今日のニュースはCANONです!
野鳥撮影を始めた私としてはすごくそそられるレンズになっていますね。
色々購入するのは壁が高すぎますが、それは後で紹介しますね。
それでは始めましょう。
トンデモレンズ登場!
CANONから高級品質を表すLレンズの最新レンズが発表されました。
焦点距離100mmから300mmをカバーし、F値2.8通しで使えるレンズになります。
まぁぁぁぁぁすごいレンズですね。
品質は当然すごいんですが、特にすごいのはここでしょう。
望遠域でF値2.8通しのレンズ
よくあるのはサンニッパと呼ばれる300mm単焦点のF2.8がCANON等から登場していますね。
でも超望遠域のズームレンズでF2.8通しを達成できたのはCANONが初めてではないでしょうか!?
私はまだまだカメラ初心者の粋だと思うので、このレンズを使う場面がなかなか見いだせませんが、おそらくプロスポーツの現場では大活躍でしょうか。
価格がトンデモ!
レンズの性能は言うまでもなくすごいんでしょう。
なので、当たり前になりますが価格もすごいんです。
150万円ですって。
車1台買えますね(笑)
趣味で買える金額ではないですね。
でもカメラマンの夢を掻き立てる技術進歩ですね。
宝くじ1等が2回くらい当たれば買いたいですね(無理
エクステンダーの使用でさらにトンデモ!
Twitterを見てるとこんな話題が出てきていましたね。
2倍のエクステンダーをつけると200-600mm F5.6のレンズに大変身します。
この焦点距離をカバーできるのはでかいですね。
特に野鳥撮影やモータースポーツではかなり便利になりますね。
エクステンダーによって、100mmから600mmをカバーできます。
さらに、APS-CモードにすればCANONは1.6倍なので、960mmまでカバーできちゃうんですよ。
夢があるなー(棒読み)
最後に…
CANONのわたしのイメージは、高い!けどすごい!ってイメージです。
そのイメージ通りのレンズが出てきてさすがCANONですね。
今まで望遠域のラインナップが少なく、野鳥撮影ではNIKON、SONYに軍配が上がっていたと感じますが、このレンズで風向きも変わるのでしょうか。。
お金さえあれば、という条件がつきますがね。
それでは!