こんにちは
今回は私が以前からやってみたかったことの1つである観葉植物デビューをしてみました。
これから始める人はなにかの参考になれば嬉しいですし、すでに育てている方はアドバイスをいただけると嬉しいです。
選んだ観葉植物
初めて育てるにあたり、私が選んだのは、多肉植物の立田というエケベリア属の植物です。
なぜ立田を選んだかというと、
●お店で選ぶときの一目惚れ
●名前が和風
●秋になると赤っぽくなるのが可愛い
です。
他の植物もたくさんありましたが、目を惹いたのがこの子でした。
あと、他の植物はカタカナの名前に対し、この子だけ和風の名字だったのも気になったポイントです。
今回はコーナンで選びました。
コーナンって観葉植物も売ってるんですね。
カラフルなサボテンもあったのですが、植物って感じの子を育ててみたかったので却下しました。
Chat GPTについて立田について聞いてみたら次の回答がありました。
立田(タツタ、学名:Graptopetalum paraguayense)は、ベンケイソウ科グラプトペタルム属に属する多肉植物の一種です。原産地はメキシコで、「ゴーストプラント」や「ゴーストフラワー」とも呼ばれることがあります。以下に、立田の特徴と育て方のポイントをまとめます。
特徴
- 外観: ロゼット型に成長し、葉は厚く、灰緑色や青みがかった色をしています。寒さやストレスがかかると、葉がピンクや紫色に変わることがあります。
- 成長: 成長速度は比較的ゆっくりで、高さは約10~15cm、幅は30cm程度まで広がります。
- 花: 春から夏にかけて、黄色や白の小さな星形の花を咲かせます。
育て方
- 光: 明るい日陰から直射日光が適しています。日光不足だと徒長(茎が間延びしてしまう)することがありますが、強すぎる直射日光は葉焼けを引き起こす可能性があるため注意が必要です。
- 温度: 最適な生育温度は15〜25℃です。耐寒性があり、0℃程度まで耐えられますが、霜には注意が必要です。
- 水やり: 土が完全に乾いてからたっぷりと水を与えるようにします。過湿は根腐れの原因になるので、水はけの良い土壌を使用し、鉢底に排水穴を確保することが重要です。
- 土: 水はけの良い多肉植物用の培養土が適しています。市販の多肉植物用土を使うか、自分で調合する場合は、一般的な培養土にパーライトや軽石を混ぜると良いでしょう。
- 肥料: 春と秋に薄めの液体肥料を月に1回程度与えると良いです。冬と夏の成長が緩慢になる時期は肥料を控えます。
- 繁殖: 挿し木や葉挿しで簡単に増やすことができます。健康な葉を切り取り、数日乾燥させた後、土の上に置いて発根を待ちます。
立田は比較的育てやすく、多肉植物の入門種としても人気があります。乾燥に強く、手間がかからないため、初心者でも安心して育てることができます。
エケベリア属はどこいった
準備したもの
私が育てるにあたり準備したものは以下のものです。
●石
●土
●肥料
●鉢
●霧吹き
植物のことは全然知らなかったのですが、店員さんに聞いて揃えてみました。
石
石っているの?って思いましたが、水はけを良くするためにいるみたいですね。
そのへんの石でもいいのかと思いましたが、コーナンで売ってたので購入。
そのへんの石だと大きさが全然小さいので、専用の石を買う方が正解でした。
土
野菜や植物など専用の土があることを初めて知りました。
全然選び方がわかりませんでしたが、一緒に買うことになったレモンの苗木があったので、野菜や果実に適した土にしてみました。
肥料
こちらも全然わからなかったので、土と同じ基準で選びました。
コーナンって植物を育てるのに必要なものが取り揃えられてることにびっくりしました。
私は粒上の肥料を購入しましたが、液体もあるんですね。
鉢
選び方の基準がわかりませんでしたが、苗木よりも少し大きめの鉢を選びました。
大きくなればまた買い直そうと思います。
商品名がわからなかったのですが、陶器っぽい鉢にしました。
霧吹き
これは何でもいいかなと思い、コーナンでやすいものを購入。
庭があって一面植物を育てるとかだとホースみたいなものが必要になるんでしょうね。
以上が揃えたものです。
植物を買うだけではだめなんですね。
鉢に移し替え
家に帰り、いざ鉢に移し替えです。
写真はありませんが、土の袋にやり方が書いてあったのでその通りにやってみました。
最終の見た目はきれいに移し替えできたので成功としましょう!
あとはたっぷり水をあげてひとまず終了です。
最初に苗木を購入するときに入っている黒い鉢?みたいなものがなかなか取れなくて
ストレス溜まりません?笑
不器用も相まってかなり苦戦してしまいました・・・
黒い鉢みたいなものの名前ってビニールポットっていうんですね。。
ようやくスタートライン
苦戦しましたがようやくスタートラインに立てました。
記念にたくさん写真を撮ってみました。
写真はすべてZ9とNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sの望遠端120mmで撮影しています。
水滴や青虫(幼虫)のクリアな空気感も写真の中に収められた気がします。
写真を撮ってるとマクロレンズが欲しくなってくるのは定めでしょうか。
観葉植物にドハマリしたら買ってしまいそうです。
育てるコツが掴めたら次の植物も検討しようと思います。
それでは!